【体験レポート】突然の腹痛でまさかの大腸から出血…

お久しぶりですズボライフのゆんです。久しぶりの記事の更新となってしまい申し訳ありません。

今日は私が体験した突然の腹痛についてその体験談を皆さんに共有したいと思います。

まず初めに急な腹痛が来たのは8月11日のことでした。その日はなかなか寝付けなかったため夜食としてそうめんを食べることにしました。だいたい深夜の3時30分ごろだったかな、湯を沸かし麺を入れ煮ていく。食べるころにはもう4時を回っていました。お腹いっぱいになり５時に就寝。その後突然の気持ち悪さと腹痛で昼の10時に目が覚めました。これまでに体験したことのないような痛みで胃が痛いというよりかは腸がズキズキと痛む感じで下血をしました。その日は絶食し次の日。この日は実家に帰る用事があり私の父親が私の住むマンションまで迎えに来てくれて一旦実家にかえりました。今思えばこの時点で病院に行くべきでしたが久しぶりという事もあり心配をかけたくなかったためお腹が痛いことは隠し16日まで過ごしていました。ですが不思議なことにその間あまり痛みを感じることはなく食欲も普通にありいつものことですぐ直るだろうと思っていました。ですがまた大量の血がお尻からでて便器が血で真っ赤に…。これは異常だと思いすぐさま病院へ、すると年配のおじいさん先生が私の尻に指を突っ込んで検査。突然パンツを脱げと言われたもんで少し戸惑った笑。そして腸から出血していると言われ私の苦手な採血をした。次の検査は24日で初めての内視鏡検査だという。もちろんまだ18でそんな経験はしたことがなくすごく怖い。とりあえあず座薬や腸をきれいにする水？のようなものをもらいこの日は終了。

日付はとんで23日。今日から学校が始まったので、学校帰りにスーパーによって胃腸にやさしいうどんを買い、21時までに夕食を済ませ水に溶かすタイプの下剤と粒上の下剤を服用しその日は就寝しました。

そして当日の24日医者に貰ったニフレックという水に溶かして2Lもの量を朝から飲まなくてはいけないのですが、それが８；３０からだったのですが二度寝してしまい起きたのがなんと９；４０(-_-;)

正直焦りました、がヤフー知恵袋で多少のずれは大丈夫とのことだったので急いで作り方に従って作り、約3時間くらいかけて飲みました。肝心な味はというと、すごく濃いしょっぱいスポドリみたいな味で私の口にはあいませんでした。

するとすぐに便意が押し寄せてきました、感じたことのない便意でだんだん不思議と透明になっていくんですが私の場合3回目くらいで透明になったのですが、10回はトイレに行きました笑正直穴が痛いです笑笑

検査の予約時間が14時からなのでそろそろ家を後にし歩いて向かいました。というのも麻酔をする場合車や自転車には乗ってはいけないからだそうです。
内科に到着すると同時に穴の開いた紙パンツに履き替え手術服のようなものにきがえて

待機。。待ち時間の間はドキドキが止まりませんでした。

そして私の名前が呼ばれ軽く前回の血液検査の結果。結果としてどこも異常がなかった。正直ホッとした。

そしていよいよ大腸カメラの登場。何を隠そう私は生まれて一度も点滴すらしたことがなく麻酔も初めてで指先につけてもらったなんか脈？を測る計測器のようなものを付けてもらい心拍数が100近くあったのを覚えています。そしていよいよ点滴。看護師さんが「すこし針がちくっとしますよー」大の注射嫌いの私は「なるべく優しくお願いします笑」正直今でも感覚が残っているくらい痛かった。そこに麻酔も追加で加えられた。

投与してすぐ「これってどのくらいで効いてくるんですか」と私が訪ねてから記憶はない。そう起きたころにはもうとっくに終わっていたのだ。看護婦さんに起こしてもらってようやく気が付いた。起きた時お腹に若干の痛みがあったが気を失うかのように眠っていたらしい。「もう終わったんですか」と聞くと「ハイ。もう終わりですよ」と

正直受ける前まではびくびくしていたがそれは余計な心配だったらしい。

検査の結果肛門付近の直腸の部分で少し出血が起きているだけだった。大腸ポリープとか大腸がんじゃなくて本当によかった。今後夜食の食べすぎと食生活には気を付けようと思う。